彼女が出来る気がしない。。。
交際経験がなかったり、彼女がいない期間が長いと、どうしてもマイナス思考になりがちです。
そこで今回は、彼女が出来る気がしない原因から、彼女を作る為の方法などを解説していきたいと思います。
目次
出来る気がしない原因

出来る気がしない原因
彼女が出来る気がしない気持ちはわかります。
私は中学、高校生の時に女の子とデートはもちろんのこと、メールすらしたことありませんでした。
高校卒業時にアドレス帳に記録していた女の子はたったの2人です。
どちらも、皆で一斉に交換しただけで、メールのやり取りはしたことありません。
大学生になってからも、最初の頃は彼女が出来る気がしなかったので、非常に焦っていたのを覚えています。
結局、以下のような原因のせいで、彼女が出来る気がしなかったのだと思います。
・女性経験が少なすぎる
・フラれた経験しかない
・周りの友人も独り身ばかり
・成功体験がない
詳しく見ていきましょう。
女性経験が少なすぎる
大学入学当時、私の女性経験はゼロでした。
童貞であることは当然なんですが、女の子とデートすらしたことありませんでした。
女性経験がゼロだったり少なすぎると、彼女が出来る気がしないのも無理はないかなと思います。
フラれた経験しかない
大学生になるまでにデートすらしたことがなかった私ですが、告白した経験はありました。
高校1年生の頃、クラスメイトの女の子の実家に電話をして、唐突に告白したのです。
今振り返ると気持ち悪すぎる行動ですね。
まともに会話したこともないのに、何故か上手くいくと思って、告白してしまいました。
当然、デートすらしたことがないので、私は呆気なく散りました。
人生初の失恋です。
フラれた日は、夕食を食べることができなかったのを覚えています。
人生初の彼女ができるまでは、フラれた経験しかなかったので、本当に彼女が出来る気がしませんでした。
成功体験がない
また、成功体験がないのも原因の1つだと思います。
私みたいにフラれた経験しかない人であれば、成功体験がゼロなので、彼女ができる気がしないのも無理はありません。
だって、行動してもフラれてしまっているのだから。
周りの友人も独り身ばかり
周りの友人も同じように独り身だと、彼女が出来る気がしないマインドになってしまう可能性はあります。
私の場合、人生初の彼女ができたのは、大学2年生の冬だったのですが、入学当初は童貞の人ばかりとつるんでいました。
彼女ができたことがない人ばかりだったのを覚えています。
マインドブロックを外そう
ここまで、彼女が出来る気がしない原因を紹介してきましたが、結局はただの思い込みですね。
私は20歳になるまでは、あなたと同じように彼女が出来る気はしませんでしたが、今は違います。
彼女なんて作ろうと思えば、簡単に作れると思っています。
簡単だと思えば、結果は出ますよ。
成功体験を作るべき
私が人生初の彼女ができてから現在に至るまで、少しずつマインドブロックが外れていきました。
今振り返れば、成功体験を積み上げてきたからこそ、いつでも彼女なんて作れるというマインドに変わっていったのだと思います。
成功体験を作れば、マインドは容易に変えることができます。
そりゃあそうですよね。
だって、一度成功してるわけなので、自信も付きます。
とはいえ、成功体験がないと、彼女が出来る気がしないというマインドをブロックできないかというと、別にそうではありません。
繰り返しになりますが、彼女なんて作るのは簡単です。
最初は自己暗示でいいので、何度も呪文のように唱えてみてください。
言葉として発すると、徐々にマインドが変わっていきますよ。
営業と似ている
余談ですが、彼女が出来る気がしない心理と、営業職で契約が取れる気がしない心理は、非常に似ています。
どちらも、思うような結果が得られないと、自分自身で思い込んでいる状態ですね。
私は営業経験が長いのですが、「あぁ、契約取れる気がしない」と思ってしまうと、本当に契約が取れないのです。
逆に、「絶対に契約は取れる!」というマインドで仕事をすると、契約は取れます。
出来る気がしない人が彼女を作る方法
ここまで、彼女が出来る気がしない人の特徴や原因を解説してきました。
彼女を作るという「結果」を残すには、PDCAサイクルを回す必要があります。
よくビジネスシーンでも使われる言葉ですよね。
- plan→計画
- do→実行
- cheak→評価
- action→改善
上記の単語の頭文字を取って、PDCAサイクルと呼ばれています。
彼女ができない原因のほとんどは精神的なものなのですが、改善方法まで精神論で説くつもりはありません。

なんて言われても、いまいちピンとこないですからね。
では、具体的なステップを解説していきます。
P→デートする人数を決める
「計画」のステップです。
彼女が出来る気がしない原因については先述したので、ここから本格的に彼女を作るための行動に移ります。
小難しいように聞こえるかもしれませんが、ただデートする人数を決めるだけですね。
厳しい言い方になりますが、この段階ですら行動に移せないようであれば、一生彼女ができない可能性もあるので、適当でもいいので人数を決めましょう。
具体的な人数の決め方ですが、あなた自身がいつまでに彼女を作りたいかによります。
さらに、女の子とデートをして、交際関係に発展するまでの確率も加味しなければなりません。
私の体感ですが、恋愛経験がゼロの方でも、少なくとも10人の女の子とデートをすれば、1人の女の子と付き合うことができると思います。
例えば、半年以内に彼女を作りたい場合は、1ヶ月に1~2人の女の子とデートをすれば、彼女が出来ると思います。
3ヶ月以内であれば、1ヶ月に3人とデートすればいいですね。
目標 | 1カ月当たりの人数 |
半年 | 1~2人 |
3か月 | 3人~4人 |
1か月 | 10人 |
数字だけみると、彼女作るなんて簡単に思えませんか?
上記表の人数は、恋愛経験ゼロの人を想定しています。
多少なりとも恋愛経験があれば、さらに少ない人数でも大丈夫ですよ。
もちろん、1ヶ月でデートすべき人数は個人差があるので、何人の女の子とデートをすれば付き合えるかどうかを、あなた自身で考えてみてください。
D→女の子とデートをする
「実行」のステップです。
計画を立てた後、女の子とデートをしていきましょう。
出会いがない方は、計画を立てた後に出会いを作らなければなりません。
出会いはやってくるものではなく、あなた自身で作るものです。
作るといっても、出会いの場所に顔を出すだけですね。
・学校、会社
・サークル
・イベント
・合コン
・街コン
・クラブ
・出会い系サイト
・友人の紹介
・SNS
上記は、私が実際に女の子とデートするまでに出会った場所ですが、これ以外にもたくさんあります。
オンラインゲームを通じて知り合って、デートするような人もいますからね。
この中で、
- 万人向け
- 時間、場所の制約がない
- コスパ良し
- たくさんの女性とデート出来る
などの条件を満たしているのは、出会い系サイトくらいです。
私はこれまでに80人くらいの女性とデートをしてきましたが、そのうち50人ほどは出会い系サイトを通じてデートをしました。
これほど手軽に異性と出会える方法は、他にないかなと思います。
C→失敗、成功した原因を分析
「評価」のステップです。
cheakの本来の意味は評価ですが、いまいちピンとこないので、ここでは「分析」とします。
女の子とデートをした後、
・ありがとうのLINEが届くかどうかの有無
・次のデートの約束を取り付けるかどうかの有無
で、成功したが失敗したか判断することができます。
失敗→LINEが届かない、既読スルーされた
成功→LINEが届く、次のデートの約束が成立
ですね。
彼女が出来る気がしない人が、最も注力すべき部分が、この分析のところです。
・失敗した原因
・成功した理由
を模索してみましょう。
結論からいうと、失敗する原因をなるべく除いていけば、彼女を作るのは簡単です。
女の子はデートの際、減点方式で男を評価します。
・遅刻したからマイナス2点
・奢ってくれなかったから、マイナス3点
・自慢話ばかりでつまらなかったから、マイナス10点
みたいな感じで評価します。
そして、たまにドキッとさせるような言動や行動をすると、加点されたりします。
恋愛経験が少ない方は加点する方法を知るよりも、減点されないための行動や言動を心がける方がいいですね。
自己分析しても答えが分からない方は、ツイッターなどでDMしてもらえれば、お答えさせて頂きます。
A→次回のデートで改善する
「改善」のステップです。
恋愛経験の少ない方は、同じ失敗をしないように、次のデートもしくは新しい女の子とのデートで改善をしてしましょう。
具体例
せっかくなので、私の例を紹介します。
あくまで参考程度に読んでください。
私はアルコールが飲めない体質なのですが、何回かお酒を飲むデートをしたことがあります。
しかし、そのほとんどが失敗に終わりました。
初デート後、LINEが届かなかったということですね。
なぜ、失敗したのかを自己分析した結果、
・アルコールの副作用で、終始ボーとしてしまった。
・顔が真っ赤になり、ドン引きされた
という結論に至りました。
それ以降、極力お酒を飲むデートは避けるようにしています。
お酒が弱い私は、お酒を飲んでしまうと失敗する可能性が高いからですね。
セフレも作れます
定期的に新しい女の子とデートをするのが前提になりますが、PDCAサイクルをグルグル回していると、簡単に彼女を作れる日がやってきます。
もし、たくさんの女性とデートしているのにもかかわらず、いつまで経っても彼女ができないのであれば
・分析が間違っている
・改善内容が間違っている
のどちらに原因がありますね。
いまいちど、デート内容を振り返って、何が間違っていたのかを分析してみましょう。
正しい方向へPDCAサイクルをグルグル回していると、少しずつ異性関係で苦労しなくなります。
・LINEの既読スルーが減った
・女の子からの質問が増えた
・デートの誘いが断れにくくなった
などの変化が訪れます。
そして、さらにPDCAサイクルを回し続けると、
・可愛い女の子と付き合える
・巨乳の女の子とエッチできる
・セフレができる
・三股できる
などの未来が待っています。
私はPDCAサイクルを正しく回しさえすれば、誰でも可愛い彼女は作れるし、セフレも作れると思います。
セフレ10人も本質は一緒
プロのナンパ師になると、セフレが5人、10人、彼女が数人いるのは当たり前だったりします。
数字だけ見ると別世界にいる人間にも思えますが、それは違います。
彼らも最初は非モテですね。
プロのナンパ師の多くは、非モテの自分に強いコンプレックスがあり、モテるために努力をしてきた人たちです。
なので、昔からモテていたというわけではなく、ひたすらPDCAサイクルを回し続けた結果、セフレが10人いるみたいな生活を手に入れているのです。
ぶっちゃけ、セフレ10人はいても管理が大変そうなので、私はあまり興味はありません。
ただ、
・彼女を作る
・セフレを作る
などの目標を達成するためには、PDCAサイクルを意識するのが最短最速だど思うので、詳しく解説してみました。
彼女が出来る気がしなかった過去
先述したように、私は中学生、高校生の頃は女の子とメールすらしたことがなかった、恋愛経験ゼロ人間でした。
そのため、大学生になってからの少しの間は、彼女が出来る気がしませんでした。
ただ、大学2年生で人生初の彼女ができてから少しずつ自信が付き始め、大学を卒業する頃には「彼女ができる気がしない」なんて考えを持つことはなくなっていました。
しかし、社会人になってから、めちゃめちゃ好きだった人のことを忘れることができず(告白してフラれています)、4〜5年くらいは彼女を作ろうという気持ちがありませんでした。
すると、いつしか恋愛の仕方を忘れてしまって、

と、考えるようになってしまったんです。
流石にこのままではやばいと思ったので、2019年の年明けから本格的に恋活を始めることになりました。
当ブログの運営をし始めたのも、ほぼ同時期です。
とにかくたくさんの女の子とデートをしようと思い、半年間で29人の女の子とデートをしました。
今振り返ると、なかなか大変でしたね。
29人の女の子とは全て出会い系サイトやマッチングアプリを通して知り合いました。
・隙間時間で女の子にメッセージ(約600〜700人くらい)
・60人の女の子とLINEのやり取り
・29人の女の子とデート
夜の寝る前の時間とかは、だいたい女の子とのメッセージ、LINEのやり取りの時間にあてていました。
下記の画像は、2019年2月、3月の私のスケジュール帳です。

2019年2月のスケジュール

2019年3月のスケジュール
黄色の項目→新規アポ(1回目のデート)
白色の項目→既存アポ(2回目のデート)
桃色の項目→彼女、セフレアポ(3回目以降のデート)
すみません。
所々モザイク処理しています。
見ての通り、仕事を含めてほぼスケジュールがびっしりです。
その中でも、
2月3日→トリプルヘッダー(朝、昼、晩で合計3人の女の子とデート)
2月8日〜10日→3日連続で新規の女の子とデート
とかはハードでしたね。
3月以降は彼女やセフレのアポが増えたので、新規の女の子とのデートは減りましたが、6月末で週2.3ペースでデートをしていました。
*3月以降、黄色、白色、桃色の名前がすべて「アポ」になっているのは、当時付き合っていた彼女に万が一スケジュール帳を見られた時に、ごまかせるように統一していました。
彼女は出来ます
わざわざスケジュール帳のスクショを載せた理由は、これくらい行動さえすれば、彼女やセフレを作るのは簡単だよというのを伝えたかったからです。
今は彼女が出来る気がしていないかもしれませんが、出来ます!
これは断言できます。
行動さえすれば、彼女はできます。
「行動さえ」と付け加えたのは、行動しなければ結果は出ないからですね。
ゼロからイチを生み出すには、最初の一歩が大事ですから。
もちろん、私みたいに半年で29人とデートをする必要はありません。
1ヶ月に1〜2人くらいとデートをするだけでも女性経験値は増えますし、自信も付きますよ。
どちらにしても、行動することが大前提にあるので、今から行動を開始してくださいね。
出会いの無さは出会い系で補う
そこで彼女を作るために問題となるのが、出会いの数です。
出会いの数が多ければ多いほど、彼女が出来る確率は高くなりますよね。
しかし、今の生活で劇的に女の子との出会いを増やすのは、なかなか難しいです。
彼女が出来ないと思い込んでしまうような人は、私みたいに人見知りの激しい人も多いですからね。
そうなると、
・合コン
・街コン
・クラブナンパ
などは、現実的な選択肢ではありません。
私みたいに人見知りでかつ恋愛経験がゼロもしくは少ない方には、出会い系サイトが向いているかなと思います。
出会い系サイトは人見知りだったり恋愛経験が少ない方にも向いている理由は、以下の通りです。
・集団での出会いではない
・女の子も緊張している
・恋愛経験なんてバレない
サクッと改善しますね。
集団での出会いではない
よく、4人以上の集団になると喋れなくなる人っていませんか?
私とかまさかにそのタイプで、集団行動が大の苦手です。
友達と遊ぶにしてと3人くらいがベストと考えています。
そんな人が合コンや街コン、クラブに行ったところで、人が多いので場の雰囲気にのまれてしまう可能性がありますよね。
ただ、出会い系サイトは1対1でのコミュニケーションです。
あなたと女の子以外、第三者の人間は誰もいません。
人見知りが激しい人でも、1対1なら話しやすいと思いますよ。
相手も緊張している
1対1でも初めて会うには人見知りしてしまうし、緊張してしまう!という、そこのあなた。
ご安心下さい。
なぜなら、女の子も緊張してます。
女の子も初めて会う男の人がどんな人なんだろうと、大概は緊張しています。
この時、相手も緊張しているとわかると、少しホッとします。
なんか仲間が出来た感じがしますよね。
恋愛経験なんてバレない
出会い系サイトは1対1でのコミュニケーションなので、基本的にあなたの恋愛経験はバレません。
恋愛経験がゼロだったり、少ない人は自信がない人が多いので、恋愛経験が少ないことを隠そうとする傾向にあります。
私は童貞です!なんて、胸を張って言える人なんて少ないですからね。
私も昔はそうでした。
大学に入学した頃、恋愛経験がゼロなのがバレたくなかったので、高校時代に告白されたことあるなんて、嘘を付いたこともありました。
でも、長く友人付き合いとかしていると、「まぁ嘘だよね」ということで、バレてしまうんですよね。
ただ、出会い系ではまずバレることはありません。
多少の演技力は必要ですが、あなたの理想とする人間を振る舞うことも可能ですよ。
それでも嘘はよくない!という意見もありそうですが、ぶっちゃけ童貞などの恋愛経験が乏しい人は、女性から下に見られてしまいます
下に見る女性が悪いとかではなく、それが女性の本能だからですね。
恋愛経験が少ないと思われることにメリットはほぼないので、出会い系サイトで会う女性には、多少の演技をしてみましょう。
いずれ、嘘が本当になる日が来るので大丈夫ですよ。
ハッピーメールがおすすめ
ネットでググると、出会い系サイトの情報はたくさん出てきます。
1万以上ある出会い系サイトの中で、本当に女の子と出会える出会い系サイトは7〜9つくらいですね。
そのほとんどは悪質サイトです。
その中で一番のおすすめはハッピーメールです。
ハッピーメールをおすすめする理由は以下の通りです。
・会員数が日本一
・プロフィール閲覧が無料
・若い女の子が多い
会員数が日本一
ハッピーメールは出会い系サイトの中で会員数が日本一です。
その数は2000万人超え。
ハッピーメールは女性会員の獲得にも非常に力を入れていて、女性誌への広告掲載や大阪の心斎橋などの都心部での街頭広告があります。
街頭広告を出すには、広告を掲載する市町村の許可が必要なので、ハッピーメールは市の許可を得ている安全なサイトということですね。
プロフィール閲覧が無料
基本的にポイント系の出会い系サイトは、プロフィール閲覧をするたびにポイントを消費します。
ただ、ハッピーメールは何回閲覧してもポイントが消費されず、無料なんですよね。
塵も積もれば山となるで、私みたいな貧乏人にとっては、非常にありがたいシステムです。
若い女の子が多い
ハッピーメールは婚活目的には向かないですが、軽い出会いや恋活目的であれば最適です。
なぜなら、女性ユーザーのメイン層が18歳〜20代後半だからです。
これくらいの年代って、まだ結婚を意識する年齢ではなく、まだまだ遊びたい時期ですよね。
ハッピーメールについては、下記の記事に詳しくまとめています。
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