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モテる男のマインド17選
続いて、モテる男のマインドについて見ていきましょう。モテる男は普段、どのような考え、価値観で女性と接しているのか?
モテるかどうかはあらゆる面で希少性があるかどうかで決まります。マインドについても、他の男性とは違う考えだったりするので、この機にモテる男のマインドを盗んでください。
女性に対してマウントを取る
一つ目は、女性に対してマウントを取ること。
男性社会でも女性社会でもマウントの取り合いは日常ですが、実は恋愛においてもマウントを取る必要があるんですね。
なぜかというと、女性は自分よりも格下の男性に惹かれることはほぼ無く、好きになるとしたらほぼ間違いなく格上の男性だから。マウントはそのために取ります。
ホストの接客マインド
ホストは、最初にお客さんとの上下関係の作り方を学びます。女性は格下のホストにお金を使わないからですね。お金を使いたくなるのは、手の届かなさそうな格上のホストに対してのみです。
格上に思われる要因はたくさんあります。
顔、体型、外見全般、人柄、性格、年収、学歴、住んでいる地域、人望、他人からの評価、人間関係、雰囲気、所作、知力、体力、精神力
これらの要素で女性よりも下回るものが多いと、女性はその男性を格下だと判定します。
マウントを取ると少しだけキツい感じで聞こえると思うので、モテる男は自分が格上だと思わせるのが上手いと考えて頂ければと思います。
サンクコストをかけさせる
サンクコストとは回収不可能なコストのこと。本来は経済の世界で使われる用語ですが、モテる男であれば当たり前のように恋愛シーンで使用しています。
夜の世界、ギャンブルなどはサンクコストを上手く使いこなしたビジネスモデルを作っていて、人間はコストをかけると回収しようとする本能が働きます。
モテる男も女性にサンクコストをかけさせています。例えば、「家に来てよ!」と女の子に言って、実際に家に来させる。これも小さなサンクコストになってるわけです。
そして、女性の移動中にドタキャンしたとしても、移動時間を戻すことはできません。つまり回収不可能な時間的コストなわけです。
少し表現を乱暴にすると
- 家に来させる
- 奢らせる
- 電話させる
- 会いに来させる
- 貢がせる
みたいなのは、全てサンクコストをかけさせる行為です。
サンクコストについては、下記の記事で詳しく解説をしています。
-
ブサイクな男でもモテる方法を脳科学の観点から解説します【サンクコスト効果】
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口説くのが習慣
モテる男は、口説くのが習慣です。
女の子とデートをして口説かずに家に帰すのはマナー違反だと考えていて、口説いて家もしくはホテルへ誘うのが礼儀だと考える人も多いです。
日本と欧米の恋愛文化の違い
日本では口説くという概念はあまり浸透してません。武士の文化が残っているのか、黙って俺についてこいと言葉として好意を伝えるのが苦手な人もたくさんいます。
世界で考えると一番モテる人種は欧米人ですが、彼らは言葉として愛情表現をするのがスタンダード。洋画を見ると分かりますが、日本人なら恥ずかしくて言えないセリフを、恥かしがることもなく女性にストレートに伝えています。
ストレートに口説いてフラれることもありますが、フラれても女性なんてこの世にたくさんいるので、口説くこと自体にリスクなんてないんですよね。
良い意味での差別をする
モテる男は良い意味での差別、つまり「特別扱い」を抵抗もなく行います。
女性はお姫様扱いを代表するような特別扱いをなぜ求めるのか?
小学校の道徳の授業では、男女、人種関わらず差別をせずに平等に接しましょうと教えられます。学校教育の観点から考えると、これが正解。差別を助長してしまうような教育をしてしまうと、秩序が乱れた世の中になってしまいますよね。
しかし、こと恋愛においては、平等に接することがマイナスに働くことが多いといえます。もし口説き落としたいのであれば、差別をした方が良いです。
なぜかというと、女性は一番であることに安心感を持って生きているから。
女性が一番にこだわる理由
なぜ女性は一番であることに安心感を覚えるかというと、本能的な問題です。
ずっと長い間、男が狩りで食料を調達して女、子どもを養ってきました。女性にとって男性のパートナーであることは死活問題に繋がります。もし、男性に捨てられてしまうと、栄養価の高い動物の肉とかを食べられなくなってしまうから。
だから、彼女たちとって、パートナーの男性にとって「一番の女」という肩書きは、私たち男が想像する以上に特別な意味を持っていて、浮気を嫌がったりするのも全ては、一番の女の座を守りたい故の本能。
たとえ、色んな男から冷遇されたとしても、たった1人の男から特別扱いをされるだけで、彼女たちは生きている実感を得ることができるし、自尊心を保つことができるわけです。
愛情表現に恥じらいが無い
上手な特別扱いとはいったいなんなのか?それはあるたった1つのルールを必ず守るだけで、上手な特別扱いができます。
それは、言葉として表現すること。
多くの男性がやりがちなミス。それは、言葉として特別扱いしてることを伝えないこと。
行動で愛情を受け取りたい男性。言葉で愛情を受け取りたい女性。
特別扱いをするにしても、ちゃんと言葉として必ず伝えてあげてください。
・こんなことをするのは、◯◯ちゃんにだけ
・◯◯ちゃん以外にこんなことはしない
言葉として伝えないと、女の子は気付いてくれません。だから、思ってもいないことを言えるような口の上手い男性というのは昔からモテるわけです。
リーダーを目指している
決してイケメンでなく、なんならブサイクなのに、それでもモテる男たちの共通点。
それは「メンタルの強さ」です。メンタルが強い人ほど、比例してモテています。
なぜ、メンタルが強い人はモテてしまうのか?ですが、それは、女性が理想とするリーダーだからです。
女性がリーダーを好む理由
女性は本能的にリーダーシップを取れる男を求めます。
太古の昔、人々は群れを作って生活をしてました。大体100人くらいの規模と言われているのですが、その100人を束ねるリーダーが必ず存在してたわけです。
リーダーの細かい条件などを話し出すと長くなるのでお話ししませんが、絶対的な条件が「鋼のメンタル」。
女性は男性よりもメンタルが弱いと言われています。だからこそ、女性は本能的にメンタルが強い男性を求めてしまうわけです。
慣れることが近道だと知っている
モテる人の多くは行動量がずば抜けていますが、毎回成功するわけではなく、フラれてしまうことの方が多いかもしれません。
でも、告白することに慣れていくと、仮にフラれても、すぐに立ち上がることができます。
人間は適応力に優れた生き物なので、大体の苦難は慣れていきます。難しい事を考えずに「どうせ慣れる」の精神で生活してみてください。
最高の状況と最悪の事態を想定している
モテる男は、最高の状況と最悪の事態を想定しています。
実はメンタルが弱い人のほとんどは、どちらかに偏っている場合が多いんですね。最高の状況のみを想定して行動すると、上手くいかなかった時に心が折れて、立ち上がるのが困難になります。
また、逆に事態が悪い方向に想像する癖がある人も、未来に期待が持てないので、心が折れやすくなります。
これらを専門用語でポジティブプランニングとネガティブシミュレーションと言いますが、メンタルを強くするにはどちらも混ぜて考えた方が良いでしょう。
不安事の9割は起きないことを知っている
不安ごとの9割は起きないと言われています。どんな人でもネガティヴな考えが浮かぶことはありますが、ほぼ起きないと言われています。
モテる男は、失敗したとしても、大したリスクにならない事を知っているのです。
面接官の気分で女性を選ぶ
モテるためには女を選んでいる立場だと考えなければなりません。少し口が悪い表現にすると、「俺がお前を選んでやってる」というマインドです。
なぜ、この選んでやってるというマインドがモテる上で重要なのか?
恋愛というのは、どこの国でも女性による買い手市場です。買い手市場というのは、女性が男を好き放題選んでいるということ。
生物学の観点からも買い手市場
また、生物学の観点から考えても、女が男を選ぶ立場にあります。
子どもは女性の膣内で精子と卵子がくっつくことで受精卵となり、生まれます。
太古の昔は、1人の女性と複数の男性がえちえちし合う乱交が頻繁に行われていました。女性が子どもを生むために、たくさんの男の精子を求めていたのです。
一回の射精で精子は約5000万から1億個放出されますが、卵子は1ヶ月にたった1個しか作られません。それほどに貴重な卵子なので、優秀な男性の遺伝子を持つ精子を本能的に求めます。
だからこそ、乱交をすることで、同時期に色んな男の精子を体内に取り込み、精子同士で戦わせていたわけです。勝ち残った最も強い精子が、たった1個の卵子と結ばれるわけですね。
逆転の発想
このように、恋愛、そして生殖活動の構造上、女が男を選ぶ立場にあるのは仕方がないことです。
、、、、ですが、仕方がないで済ませてしまうと、一向にモテることはできませんよね。
恋愛の構造上、選ばれる立場にあるからこそ、逆に男が女を選んでいくべき。僕はあの子から選ばれたんだ!と考えていると、いつまで経っても女性優勢の状況になってしまいます。
不細工でも抱こうとする
とはいえ、全くモテないうちから「不細工は絶対に相手をしないぜ!」みたいなマインドを持って、本当に行動に移すのはおすすめしません。
モテスパイラルを作るには、今の自分のレベルに合った手頃な女を抱く必要があります。選んでやってるというマインドは必要ですが、かといって自分よりもはるかに高いレベルの女ばかりを選ぶというのは、違う話になるので注意をして下さい。
モテる男は、過度な選り好みはしません。必要に応じて、不細工な女性も抱いています。
内面で選ぶ
男の大半は女の外見で価値を判断していますが、モテる男は顔が良い女性と接する機会が多いので、非モテ男性に比べて女性の内面を見ています。
顔が良いから下手に出ていると、結局は相手の手の平で踊らされているだけになってしまいます。
ほとんどの男性は女性から搾取されているからこそ、あなたは面接官マインドを持って、悪い女性を見極めてください。
Sっ気で接する
「女性の9割はM」なんて話を聞いた事は無いでしょうか?
SかMかを科学的に証明する方法は無いですが、「女性の9割はM」というのは本当でしょう。
男はSになって女性をイジる方がモテます。女性をイジるという行為は、彼女たちのM心をくすぐるわけです。
嫌われることに怯えない
可愛い女の子ほど様々な男からアプローチを受けていて、男性慣れしています。
その際、女性にとって印象に残る男を演出するのに効果的なのが「イジる」という行為ですが、ほとんどの男は女性をイジりません。
なぜかというと、嫌われるのが怖いから。
普通の男性は


なんて事を考えたりします。
女性から嫌われることに怯えず、女性をいじる事が出来れば、他の男性とは違う印象を与える事が出来ます。
チャラさは正義と考えている
女性はいつも「チャラい人嫌い!」と言いますよね。好みのタイプはどんな人ですか?と聞くと、チャラくない人みたいな答えがよく返ってきます。
しかし、これが真実であれば、チャラ男がモテるわけはありません。
モテる男ほど「チャラさは正義」だと考えているし、チャラさを身に付けることが、最短最速でモテる方法だと知っています。
つまり、チャラい男が嫌いと言いつつチャラ男がモテるのは、女の嘘であることが分かるかと思います。
そこで問題になるのが、
この嘘は意識的or無意識どちらなの?
という点。
この嘘は無意識の嘘であり、正確にいうと理性ではチャラい男を嫌っているが、本能はチャラい男を求めてしまうということです。
その理由を見ていきましょう。
女性が本能的にチャラ男を求めてしまう理由
女による最適な生存戦略だから。
人間には、男も女も持っている共通の本能があります。それは、自分の遺伝子を後世に残したいという本能。男は不特定多数の女性に種付けをできますが、女性にはその生存戦略を取ることができません。
すると、女性が自らの遺伝子を残すために取った最適な戦略が、モテる男と関係を持つことだったのです。モテる男との子どもを産めば、その子どもも同じようにモテるかもしれません。
しかし、モテない男との子どもを産んで、その子どもが同じようにモテなかったとします。すると、その代で遺伝子が途絶えてしまうかもしれません。
遺伝は確率論
遺伝は確率論ですから、なるべく高い確率の選択肢を本能的に選びます。
これが、女が本能的にチャラ男を求めてしまう理由です。
理性では


と考えているかもしれません。
ただ、理性よりも本能の方がパワーがあるのは、誰もが周知の事実。男性が射精する本能から逃れないのと一緒で、女性もチャラ男の魅力に本能的に惹かれてしまうのです。
恋愛はゲームと思っている
モテる人の多くは恋愛や女遊びをゲーム感覚でやっています。
恋愛攻略の仕組みはシンプルで、
問題発生⇒原因の分析⇒解決策の実行⇒評価⇒行動計画立案
必ず、この流れです。
1.フラれた(問題発生)
2.肌が荒れていたから(原因の分析)
3.肌の治療を行う(解決策の実行)
4.ニキビが無くなった(評価)
5.より肌をきれいに見せるため、メンズメイクをしてデートしよう(行動計画立案)
これをRPGゲームに置き換えると、
1.ラスボスに負けた(問題発生)
2.弱点魔法を使わなかった(原因の分析)
3.レベルを上げて、弱点魔法を覚える(解決策の実行)
4.強力な弱点魔法を覚えた(評価)
5.ボスが強力な必殺技を使う前に、最初から弱点魔法を使って、短期決戦で挑む(行動計画立案)
恋愛はゲームなので、結果には必ず原因が存在します。(原因と結果の法則)
モテる人ほど、原因と向き合って改善するべき部分は改善しているので、今日からはゲーム感覚で女性と接することをお勧めします。
出会いの手段に偏見はない
非モテほど、出会いの手段に偏見を持っていて、チャンスを潰していると言えるでしょう。
・アプリは怪しいから嫌だ
・ナンパなんて、軽い男がする事だから嫌だ
・合コンはパリピの遊びだから嫌だ
・クラブもパリピだから嫌だ
試した後に、自分に合うかどうか考えたうえで、取捨選択をするのは良いと思います。
基本的には怪しいイメージの強い出会いの手段ほど、女性を抱く事が出来ます。ライバルが少ないので。
私がアプリを始めた時は、まだまだ胡散臭いイメージが強かった黎明期でした。そもそもとして、女性と出会えるかどうか怪しかったし、出会えたとしても不細工しかいないと思っていました。
しかし、興味本位で試したところ、想像以上に自分に合っていたので、今ではこのような形で情報発信までさせて頂いています。